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ウマニティPOG虎の巻<攻略ガイド> ~第2回 入札で競り勝って欲しい馬を手に入れろ!~
ハーイ、皆さんちゃんとルールは読んでいただきましたかー!(先生風に) 前回もお伝えしましたが、まだ読んでないって方は絶対に読んだほうがいいですよー! じゃないと、まともな勝負にすらならないですよー!
あ、ルールなんかもう腐るほど読まれた? そいつぁ失礼いたしやした! だったら次は、より具体的に『ウマニティPOG』の「攻略」に繋がる話へと入っていきやしょう。そのかわり、ここからルールを完全に理解されているという前提で進めますので、そのへんどうかヨロシク!
ちゅーわけで、今回の本題。まずは、『ウマニティPOG』最大の特徴といえる「仮想オーナー馬の入札システム」について考察していきましょうかね。いわばゲームの”キモ”であり、いちばん戦略性が求められる部分なのではないかと。もっともオジサンも実際にやったことがあるワケじゃないから、あくまで「推測」なんですけどね(笑)。
では、皆さんにより深く理解していただくためにも、重要な項目ごとに分けて解説するスタイルで進めていきましょう。まずは、これから!
①入札に際してウマニティポイントが必要となる
②より高いポイントで入札したプレイヤーが仮想オーナーとなる
③良血馬は入札時の「お代」が高い
な、なんというリアリティのあるルールでしょう。言うまでもありませんが、ハッキリ言って金持ち(ポイント持ち)圧倒的有利。スタート時の所持ポイントによってワールドが振り分けられるとはいえ、その中での有利・不利は歴然と存在するワケで、ポイント貧乏はかなり厳しい戦いを強いられること、間違いありません。
ブルジョアなプレイヤーであれば、相手の顔面を札束でブン殴りながら真っ正面から戦えます。しかし、オジサンのような貧困プレイヤーだと、そうもいきません。相馬眼を磨いて「誰も入札しないけど走る馬を獲る」って手もあることにはありますが、そう簡単に見つけられるってモンでもないですからねえ……。
それに、ノーザンファームや社台ファームの生産馬が席巻しているのを見てもわかるように、いわゆる「ベタ良血」を素直に獲りにいったほうがいいのが現在のPOG。ディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒をいっさい指名せずに勝つなど、まず不可能でしょう。地味な血統から10頭チョイスして優勝を目指すなんて、夢のまた夢。マイネルホウオウを指名できるくらいの眼力がある方なら、話は別かもしれませんが(笑)。
ですので、まともに戦おうとするなら、ある程度のコレ(指で輪っかを作りながら)は必須。所持ポイントがないからって、あまり期待できそうもない馬をいきなり10頭指名するなんて、ナンセンスですよ。それくらいなら、どうしても欲しい1頭を全力で落札しに行くほうが絶対にオススメ。そのほうが、楽しいに決まってますからねー♪
でも、そんなことをしたら最初の1頭でポイントが尽きちゃうって? そんなもん、使いつつ稼げばいいんですよ! ここでちょっと、以下のルールを見ていただきましょう。
④所属ワールドによって1頭あたりの仮想オーナー枠が違う
⑤1頭あたりの仮想オーナー枠が少しずつ解放されていく
⑥仮想オーナー枠が残っている馬であれば既走馬でも入札できる
所属ワールドが著名人が集う「スペシャルクラス」や「スーパーミリオネアクラス」でないかぎり、仮想オーナー馬となるチャンスは複数回。しかも、ひと月ごとに枠が解放されていくので、最もハードルが低い「アベレージクラス」だと、どんな良血馬であろうが9月までは”絶対に”仮想オーナーとなるチャンスが残されてるんです。
つまり、それまでの期間にポイントを稼いで、入札に参加すればオーケー。しかもウマニティポイントは、ちょっと活動するだけで意外と貯まるものです。予想コロシアムに予想を登録したり、ウマニティWIN5に参加したりと、ポイントを稼ぐ方法も多種多様。稼いで貯めて、そして狙った馬をキッチリ競り落とす! これが、『ウマニティPOG』における「基本戦略」となるのは間違いありません。
■執筆者プロフィール
ポグおじさん
競馬歴、POG歴ともにウン十年。元が血統ヲタなせいか、いまだに2歳馬の血統表を眺めてニヤニヤするのが好き。「ググって最も検索に引っかかる競走馬名はランド(95年JC覇者)」といった競馬無駄知識も豊富な独身オヤジでござるよ。