《美浦》6月15日東京の新馬戦(芝1800メートル)を勝って以来となる
アヴニールマルシェ(藤沢和、牡)は、坂路で3頭併せ。馬なりでラスト1ハロン12秒7(4ハロン56秒8)をマークし、僚馬2頭と併入した。「順調。マイル戦がポイントだが、ワンターンで広い新潟なら問題ない」と藤沢和調教師。
7月13日福島の新馬戦(芝1800メートル)を逃げ切った
ゴッドバローズ(
田中剛、牡)は、Wコースで5ハロン65秒1-12秒6。一杯に追われた僚馬を馬なりで4馬身ちぎった。「ここを目標にしてきて動きもよかった。速い時計にも対応できそう」と
田中剛調教師。
3日新潟の新馬戦(芝1400メートル)を勝った
トーホウハニー(田中清、牝)は坂路で4ハロン55秒0-13秒3。馬なりで僚馬と併入した。「牝馬だけど、レース後、思ったほどカリカリしていない。距離延長は問題ない」と田中清調教師。
《栗東》3日新潟の新馬戦(芝1600メートル)を鋭い末脚で制した
ナヴィオン(橋口、牡)は、坂路で4ハロン53秒7-12秒4。僚馬に1馬身遅れたが、「相手が動く馬だし、調整は順調にきている。今回もいい競馬ができれば」と橋口調教師は期待を込めた。