メニュー

ウマニティPOG

ウマニティPOGとは?

募集馬を探す

会員登録した方全員にPOGで使えるゲーム通貨
1億PPプレゼント!

今すぐ会員登録

スペシャルワールド
POGの猛者が集う至高の舞台

あらゆる分野のプロフェッショナル達とPOG大会を勝ち上がってきた猛者が一堂に会す至高の舞台!! 最高レベルの戦いがここにある!

ウイナーズサークル

最新の重賞勝ち馬(地方を除く)と各ワールドの筆頭仮想オーナーを表彰しています。

5月29日()

東京優駿 GⅠ

マカヒキ

父:ディープインパクト

母:ウィキウィキ

15400PP獲得!!おめでとうございます!!

<筆頭仮想オーナー一覧>

POGニュース

【日本ダービー】川田が男泣き!マカヒキで勝った
 第83回日本ダービー(東京優駿)(29日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円=出走18頭)3番人気で川田将雅騎乗の皐月賞2着マカヒキが、直線で馬群の内から力強く抜け出しGI初勝利。ダービー史上9度目となるハナ差の接戦を制し、2013年生まれのサラブレッド6913頭の頂点を極めた。タイム2分24秒0(良)。今後は未定だが、父ディープインパクトが果たせなかった日本馬初の凱旋門賞(10月2日、シャンティー、仏GI、芝2400メートル)制覇への夢が広がった。

 力強く新緑のターフを駆け抜けた。自慢の切れ味を発揮したマカヒキがハナ差の接戦を制し、頂点に立った。両手を大きく叩き、人馬を出迎えた友道調教師の声は心なしか震えていた。

 「久しぶりにゴール前で声が出ましたね。何といっていたかは覚えていないけど、とにかく叫んでました。100%の仕上げで、これで負けたら仕方ないと思っていた。ホッとしましたね」

 後方2番手から追い込み2着だった皐月賞の敗戦を糧にした。同じ(3)番枠となったが、パドックで川田騎手に「前につけられるね」と作戦を確認。その通りに中団の内で流れに乗った。最後の直線もあわてず、馬群が割れた残り400メートルでスパート。ラスト150メートルで先頭に立つと、外から迫るサトノダイヤモンドの追撃を約8センチ差で退け、大一番でリベンジVだ。2009年、1番人気の皐月賞アンライバルドで12着に敗れた指揮官の無念も晴れた。

 一つの目標を達成した後は、福島県のノーザンファーム天栄へ。今後は未定だが、秋は登録している凱旋門賞も視野に入る。

 「まだ伸びしろはある。今まで管理した馬にはいないくらい、オンオフがはっきりしていて、(海外への)輸送にも不安がない。斤量差もあるし、十分にやれるチャンスはあると思う」

 友道師は、次の大舞台へ思いをはせた。マカヒキが描く夢には、まだまだ続きがある。 (川端亮平)

★29日東京10R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら
【日本ダービー】史上最強オーナー!金子氏3度目制覇
 第83回日本ダービー(東京優駿)(29日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円=出走18頭)ダービー馬のオーナーになるのは一国の宰相になるよりも難し…くはなかった。少なくとも金子真人オーナー(71)=(株)図研代表取締役社長=には、このイギリスの格言は通用しない。2004年キングカメハメハ、05年ディープインパクトに続く3度目のダービー制覇となった。

 今回は4頭出しで挑んだ。「冷静に各馬の動きを追えていましたが、しまいはもうマカヒキしか…」と振り返り、「(27日に急死した愛馬)カネヒキリが最後にひと押ししてくれたんでしょうね」と続けた。

 GI26勝目はダービー史上、(有)サンデーレーシングと並ぶ最多の3勝目に。「今回は何と言うか、新鮮な気持ちで受け止めています」と格別な勝利だったようだ。

 母ウィキウィキも所有しており、2歳牝馬ナニアヒアヒ(父キングカメハメハ)は須貝厩舎に所属する。1歳はいないが、当歳は全弟。今年は5月17日にディープと交配した。

 今後については、凱旋門賞に登録したが「(06年に)ディープインパクトで負けたときは、リベンジを誓ったものだが、10年もたつと、そうムキにもならなくなった」と、あくまでも選択肢のひとつのようだ。そして「菊花賞はどうなんでしょう。2400メートルがベストの馬であることは確か。ジャパンCということもある。とにかく今は、勝った喜びにひたっていたいと思います」と締めくくった。 (水戸正晴)

★29日東京10R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら
【日本ダービー】ルメール悔し…落鉄ダイヤ、ハナ差届かず2着
 第83回日本ダービー(東京優駿)(29日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円=出走18頭)世代最強の座にはわずか8センチ届かなかった。ダービーへ向けて渾身(こんしん)の仕上げを施されたサトノダイヤモンドマカヒキと馬体を並べた叩き合いの末、2着に惜敗。レース中に左後肢を落鉄する不運もあった。

 引き揚げてきたルメール騎手は悔しそうな表情だったが、「完璧に乗れたし、いいレースができてうれしかった。でも、ほんのギリギリでダメだった。きょうはハナだけ負けたけど、この馬もマカヒキと同じくらい強い」と言い、パートナーの健闘をたたえた。

 池江調教師も「あれ以上のレースはできない。たぶん向こう正面でだと思うが、左トモを落鉄していたのは残念だった。(後肢は)推進力を生む部分だからね。でもこれも競馬だと思う」と振り返る。秋については「菊花賞、天皇賞・秋、凱旋門賞とあらゆる選択肢がある」と明かした。

★29日東京10R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら
【日本ダービー】マジェスティ3着で蛯名またも栄冠届かず
 第83回日本ダービー(東京優駿)(29日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円=出走18頭)2冠を目指した1番人気ディーマジェスティはハナ、1/2馬身差の3着だった。道中はマカヒキサトノダイヤモンドをみる位置でレースを進め、直線は外へ。先頭に迫る勢いをみせたが、なかなか差が詰まらなかった。

 「勝たせてもらえないね。仕方がない」と蛯名騎手。24度目の挑戦で、悲願のダービー制覇は持ち越しとなった。「道中はいい感じで運べたけれど、直線で寄られてラストでもう一度、外に持ち出さなくてはいけなかった。運がなかった」。騎手生活30年目のベテランは、冷静にレースを振り返る。

 「中間、体調を崩したが、よく持ち直してくれた。理想的な競馬をして前をとらえ切れなかったのだから、相手が強い」と二ノ宮調教師。勝つためには“運”が必要とされるダービー。皐月賞馬には今回、それが少しだけ足りなかった。

★29日東京10R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら
【日本ダービー】リオン、最速末脚も折り合い課題5着
 第83回日本ダービー(東京優駿)(29日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円=出走18頭)最優秀2歳牡馬リオンディーズは後方で頭を上げるなど折り合いを欠き、皐月賞に続いて5着。メンバー最速の上がり3ハロン33秒2をマークして追い上げたが、優勝争いには加われなかった。Mデムーロ騎手は「ゲートで怒っていたし、リラックスさせてあげられなかった」と話し、折り合いに課題を残す結果に。「直線半ばでは勝てるかと思ったくらい伸びていたが、最後は止まってしまった」と嘆いた。角居調教師も「チグハグでした。折り合いがつかなかった」と落胆していた。

★29日東京10R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら

>>もっと見る

POGコラム

伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室
第1回 第1回入札へ向けてのデータ分析
日本ダービー開催日の5月29日(日)をもって「ウマニティPOG 2015」が終了。一年間にわたって繰り広げられた各ワールドの優勝争いがいよいよ決着します。

 私はスペシャルワールドに参戦させていただいたものの、残念ながら日本ダービーには指名馬を送り込めず、早々と「ウマニティPOG 2014」に続く連覇の目がなくなりました。「2013」のミッキーアイル、「2014」のクラリティスカイミッキークイーン、そして「2015」のシンハライトと、「ウマニティPOG」のスタートから3年連続でGⅠウイナーを指名できた点には満足しているのですが、やはり優勝争いにまったく絡めないとなると寂しいものですね。ここまでの3シーズンが出来過ぎだっただけと言われないよう、4シーズン目も頑張りたいと思います。

 その4シーズン目にあたる「ウマニティPOG 2016」は来週から本格的にスタート。5月31日(火)に第1回の入札がスタートし、6月3日(金)には最初の仮想オーナー馬が確定する予定です。なお、今シーズンから仮想オーナー募集枠の開放スケジュールや各ワールドの呼称が変更されておりますので、前年度に引き続き参加していただける方も変更点をひと通りご確認ください。

 昨シーズンと同じく、第1回の本稿では指名馬の選択や絞り込みに役立ちそうなデータを紹介します。
 私が指名候補選びにおいてもっとも重視しているのは、POG期間内のレースにおける調教師、種牡馬、生産者の「勝ち馬率」や「1頭あたり本賞金」。入厩先の所属馬、父の産駒、生産牧場の生産馬がコンスタントに稼いでいる馬を高く評価する一方、ひとつでも不安要素のある馬は基本的に指名を避けてきました。
 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代が優秀な成績をマークしていている調教師、種牡馬、生産者です。なお、POG期間全体を対象にすると一部の活躍馬が数値を大きく左右してしまうため、集計対象は「JRA、かつ2~3歳歳限定、かつ新馬が行われている週(例年の2回中山ならびに1回阪神閉幕週)までのレースのみ」としています。

 まずは調教師別成績(表A)からご覧いただきましょう。掲載対象としたのは、集計対象レースに出走した馬の頭数が30頭以上だった現役調教師のうち、1頭あたり本賞金の上位20名。POG期間内に所属厩舎が変わった馬は、JRA初出走時の調教師が管理した馬として集計しました。



 1頭あたり本賞金が一千万円を超えているのは池江泰寿調教師、堀宣行調教師の2名だけ。14位に食い込んだ斎藤誠調教師ですら五百万円台という点からもわかる通り、イメージ以上に差が大きいファクターです。昨年度の第1回でも同じようなことを言いましたが、有力厩舎に入厩する見込みの馬を片っ端から指名するのが、現在のPOGにおけるもっとも効率的な作戦と言えるでしょう。

 続いて、種牡馬別成績(表B)をご覧いただきます。こちらはまず集計対象レースに出走した馬の頭数で上位20種牡馬を抽出し、1頭あたり本賞金が高い順に並べました。




 こちらも「ディープインパクトはここまで突出しているのか」と感じる方が多いんじゃないでしょうか。1頭あたり本賞金に関して言うと、2位グループを形成しているキングカメハメハダイワメジャーですら五百万円台に止まっていますし、4位のネオユニヴァースから下はディープインパクトの半分以下、人気を集める馬も少なくないステイゴールドに至っては1/3程度です。ディープインパクト以外の種牡馬に目を向けるのは、血統登録されたディープインパクト産駒をすべてチェックしてからでも遅くはないと思います。
 ちなみに、2位グループの2頭を比較すると、勝ち馬率、1頭あたり本賞金ともキングカメハメハよりダイワメジャーの方が上。キングカメハメハは現2歳世代の産駒が少ないため、今シーズンの入札では例年以上に高く評価されると思いますが、客観的な指標に基づいた立ち位置がこれくらいであることを考えると、過剰人気を疑った方がいいのかもしれません。
 なお、集計対象レースへの出走頭数がやや少ない種牡馬の中では、キンシャサノキセキ(勝ち馬率32%/1頭あたり本賞金483万円)、パイロ(同29%/415万円)、ヨハネスブルグ(同42%/617万円)、ヴィクトワールピサ(同26%/403万円)あたりもまずまず優秀な成績を収めていました。

 生産者別成績(表C)は下記のような構図。こちらも種牡馬別成績と同じく、集計対象レースに出走した馬の頭数で上位20生産者を抽出し、1頭あたり本賞金が高い順に並べてあります。



 注目はやはりノーザンファーム。同じ“社台グループ”の社台ファームや社台コーポレーション白老ファームなどと比べても、勝ち馬率や1頭あたり本賞金に関してはアタマひとつ抜けた存在です。
 一方、長きに渡って著名馬を輩出してきた有名どころであっても、勝ち馬率や1頭あたり本賞金を見るとあまり強調できない生産者は少なくありません。調教師や種牡馬、そして母自身の繁殖実績次第では殊更心配しないでいいと思いますが、一応は頭に入れておきましょう。

※次回のコラムは6/7(火)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

>>もっと見る

JRA競走馬総賞金ランキング

会員登録した方全員にPOGで使えるゲーム通貨
1億PPプレゼント!

今すぐ会員登録

POG(ペーパー・オーナー・ゲーム)とは?

馬主になった感覚で競馬を楽しめるゲーム!

POGとは、ペーパー・オーナー・ゲームの略で、競走馬の仮想馬主となり、ライバルとランキングを競い合ったり、自分のお気に入り馬を探したりと本当の馬主気分を体感できる競馬ゲームです。

自分の選んだ馬がレースに出走する時に湧き起こる『応援しよう』という親心や選んだ馬がレースを勝った時の喜びを是非一度味わってください!

ウマニティPOGとは?

『ウマニティPOG』はPOG史上初となる入札システム(POG馬をオークションで競り落とす)を導入した新感覚の仮想馬主ゲームです。

従来のPOGのように取りたい馬をいつでも簡単に取れるわけではなく、ライバルに入札で競り勝ってPOG馬を獲得しなければなりません! ライバル馬主の入札傾向、情報をもとに戦略を立てる=馬主力が最も問われるペーパー・オーナー・ゲームと言えるでしょう!


トップ予想家
U指数
凄馬
ROBOTIP