4月11日に阪神競馬場で行われる「第81回
桜花賞」(GI、阪神11R、3歳オープン、牝馬、定量、芝1600メートル、1着賞金1億500万円)の枠順が8日に確定した。
史上8頭目となる無敗での
桜花賞制覇&白毛馬初のクラシック制覇に挑む2歳女王
ソダシ(栗東・
須貝尚介厩舎)は2枠4番、打倒
ソダシへ阪神JFハナ差2着の雪辱を期す
サトノレイナス(美浦・
国枝栄厩舎)は8枠18番、僚馬で3冠牝馬
アパパネの娘、史上初の母子制覇を狙う
アカイトリノムスメは3枠5番、負傷の
武豊騎手に代わって
横山典弘騎手が騎乗する重賞3勝馬
メイケイエール(栗東・
武英智厩舎)は4枠8番、2週連続GI制覇と絶好調の
川田将雅騎手が鞍上の外国産馬
エリザベスタワー(栗東・
高野友和厩舎)は7枠13番に決定。
そのほか、フィリーズRの覇者で2019年2着に敗れた姉の雪辱を果たしたい
シゲルピンクルビー(栗東・
渡辺薫彦厩舎)は7枠15番、
フェアリーSを2馬身半差の快勝、
福永祐一騎手との新コンビで挑む
ファインルージュ(美浦・
木村哲也厩舎)は1枠2番、未勝利戦→紅梅Sをいずれも2着馬に3馬身差をつけて2連勝中の
ソングライン(美浦・
林徹厩舎)は8枠16番、九州産馬初のクラシック制覇へ
ヨカヨカ(栗東・
谷潔厩舎)は6枠12番からスタートする。
白毛馬初のクラシック制覇か、それとも新たな
ヒロイン誕生なるか…2021年の牝馬クラシック開幕戦・
桜花賞は11日、阪神競馬場(11R)で午後3時40分にスタートが切られる。
★
桜花賞の枠順はこちら