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【2歳新馬】札幌5R ビリーヴの孫グランアプロウソ新馬V

 米国産馬で3番人気のグランアプロウソ(栗・松永幹、牡、父ガンランナー)が、2番手追走から直線に入ると早々と先頭に立ち、そのまま押し切った。父は2017年の米年度代表馬で、BCクラシックなどGI6勝。祖母は短距離GI2勝のビリーヴ。母フィドゥーシアも米国産馬でJRAの短距離戦を7勝した。武豊騎手は「いいスピードを持っている。気性的におっとりしているけど、(スタートして)持ったままで行けたし、いいものを持っていますよ」とセンスの良さを口にした。次走には函館2歳S(7月17日、函館、GIII、芝1200メートル)が視野に入っている。



★20日札幌5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
2021年6月21日(月) 04:49
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3歳
01位ジャスティンミラノ牡3
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03位ジャンタルマンタル牡3
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08位エトヴプレ牝3
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