【中山】9R水仙賞(500万下、芝・外2200メートル)=ロサグラウカ(美・尾関、牝、父ルーラーシップ)
◆石橋騎手 「前走は外を回ったので、今回は中から抜け出す競馬をしたかったが、その通りの走りができるのだから素晴らしい」
*オークス(5月20日、東京、GI、芝2400メートル)を目標にローテーションが決められる見込み
6R新馬(芝・内2000メートル)=ルーモス(美・奥平、牝、父ハーツクライ)
◆奥平調教師 「最後は外から2着馬も来ていたが、抜かれる感じはしなかった」
7R500万下(ダ1800メートル)=クレディブル(美・萩原、牡、父スズカマンボ)
◆田辺騎手 「まだ体が完成していないので、前半流れに乗れなかったが、軽い走りではないのでダート替わりは良かった」
【阪神】10RマーガレットS(OP、芝・内1200メートル)=アンフィトリテ(美・宗像、牝、父ロードカナロア)
◆ルメール騎手 「いいスタートでいいポジションを取れた。休み明けだったぶん、(2着馬に)迫られたが、まだ良くなる。この距離はぴったり」
*次走は未定だが、宗像調教師は「短距離の重賞路線でしょう」と示唆
3R新馬(ダ1200メートル)=トラベリング(栗・高橋亮、牡、父ゴールドアリュール)
◆ルメール騎手 「いいスピードがある。外枠((15)番)だったので外を回る形になったが、しっかり伸びた。距離もこれぐらいがいい」
5R500万下(ダ1400メートル)=グリム(栗・野中、牡、父ゼンノロブロイ)
◆幸騎手 「使うたびに力をつけています」
【小倉】10Rくすのき賞(500万下、ダ1700メートル)=コマビショウ(栗・南井、牡、父エンパイアメーカー)
◆藤岡康騎手 「余裕があったし、進路も選べて、追ってからもいい脚を使ってくれました」