【中山】9R若竹賞(500万下、芝・内1800メートル)=レノヴァール(栗・高野、牡、父ハーツクライ)
◆M・デムーロ騎手 「強かったですね。ペースが遅くて少し気にしていたけど、最後はいい脚を長く使ってくれました」
4R新馬(ダ1800メートル)=グロンフォール(美・新開、牡、父ハーツクライ)
◆ルメール騎手 「3、4コーナーで物見をしていましたが、長くいい脚を使ってよく伸びてくれました。能力は高そうですね」
6R新馬(芝・外1600メートル)=ロフティフレーズ(美・上原、牝、父ロードカナロア)
◆内田騎手 「何とか折り合いはついたけど、返し馬ができないくらいだったね。でも、最後はいい脚を使ってくれました」
【京都】6R新馬(芝・外1800メートル)=オールフォーラヴ(栗・中内田、牝、父ディープインパクト)
◆川田騎手 「2週連続の除外でテンションが高かったのですが、何とか我慢して走ってくれました。(馬場が傷んでいたので)改めてパンパンの良馬場でどれぐらい走れるかを期待したいですね」
*母は中山牝馬Sを2011、12年と連覇したレディアルバローザ(父キングカメハメハ)
4R牝馬500万下(ダ1400メートル)=プロミストリープ(美・和田郎、父ヘニーヒューズ)
◆浜中騎手 「もう少し落ち着きが出て体がふっくらしてくれば、これからが楽しみです」
【中京】5R新馬(芝1600メートル)=サラキア(栗・池添学、牝、父ディープインパクト)
◆池添騎手 「ゲートの出は悪かったけど、二の脚が速くてすぐにポジションも取れた。直線も上手に反応してくれたし、もう1段ギアがあると思う。馬混みも大丈夫だし距離も問題ない」
*様子を見ながらオーナーサイドと協議し、桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)を目標に調整される予定