【中山】9R水仙賞(500万下、芝・外2200メートル)=
イブキ(美・
奥村武、牡、父
ルーラーシップ)
◆田辺騎手 「流れ次第でハナへと思っていた。(昨夏の)新潟のときよりも落ち着いていて、馬にプレッシャーをかけずに逃げられた」
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青葉賞(4月29日、東京、GII、芝2400メートル)を視野に調整。
6R新馬(芝・内2000メートル)=
ストロングレヴィル(美・堀、牡、父
ハーツクライ)
◆内田騎手 「まだ本気で走っていないね。きょうはペースが遅くてよかった。まだこれから良くなっていく馬」
7R500万下(牝馬、芝・内1800メートル)=
デアレガーロ(美・大竹、父
マンハッタンカフェ)
◆フォーリー騎手 「道中は他の馬を気にするところがあったが、最後はしぶとく伸びてくれた。千八より二千の方が自分のリズムで走れるし、もっと切れる脚が使えると思う」
【阪神】3R新馬(ダ1200メートル)=
スズカモナミ(栗・吉村、牝、父
キンシャサノキセキ)
◆松若騎手 「スピードがあっていい位置につけられました。まだ(体質が)弱い馬なので、良くなる余地はあります」
6R500万下(ダ1400メートル)=
ファッショニスタ(栗・安田、牝、父ストリートセンス)
◆川田騎手 「ゲートに課題は残っていますが、直線では馬が自ら動いていって、いい内容だったと思います」
【小倉】10Rくすのき賞(500万下、ダ1700メートル)=
シロニイ(栗・池江、牡、父
キングカメハメハ)
◆秋山騎手 「今までスローでためるレースをしていたので、向こう正面で少し戸惑う面がありましたが、きょうは積極的にとの指示もありましたから。力が上なので、いいときに乗せてもらいました」
*半姉に交流GII関東
オークス優勝馬ユキチャン(父
クロフネ)、全姉にブチコなどがいる白毛一族。