【中山】9R若竹賞(500万下、芝・内1800メートル)=
ウインブライト(美・畠山、牡、父
ステイゴールド)
◆松岡騎手 「脚の使いどころを覚えてくれたのが収穫。体に緩い面はあるが、まだまだ良くなる」
*弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)、フジテレビ賞
スプリングS(同19日、中山、GII、芝1800メートル)を視野に。
4R新馬(ダ1800メートル)=
サイドチェンジ(栗・高橋忠、牡、父バトルプラン)
◆田辺騎手 「もまれて気持ちが抜けるのが嫌だったので、ある程度、積極的な競馬をした。ペースが遅くて展開に恵まれたけど、勝ててよかった」
6R新馬(ダ1200メートル)=
シャムロック(美・小笠、牡、父
ダイワメジャー)
◆吉田隼騎手 「子供っぽい体つきだし、使って良くなっていきそう」
【京都】10R若駒S(OP、芝・内2000メートル)=
アダムバローズ(栗・角田、牡、父
ハーツクライ)
◆池添騎手 「ハナに行ってほしいという指示だったので、その通りの競馬を。苦しい展開でしたが、最後までしぶとく走ってくれました」
*
トウカイテイオー(1991年)、
ディープインパクト(05年)、
マカヒキ(16年)などが勝っている出世レース。次走は弥生賞の予定。
4R新馬(牝馬、ダ1400メートル)=
ビップキャッツアイ(栗・清水久、父
シンボリクリスエス)
◆福永騎手 「内の馬を気にしていたので、行き切ることにした。マイペースで運べたし、スピードの持続力が高い馬なので、最後まで脚いろは衰えなかった」
*次は芝のレースに出走する可能性もある。
6R新馬(ダ1800メートル)=
ホーリーブレイズ(栗・佐藤正、牡、父フリオーソ)
◆松田騎手 「馬がしっかりしていて、古馬みたいなレースをしてくれた。いいものを持っているし、これからも楽しみ」
*新種牡馬フリオーソ産駒はJRAの新馬初勝利。
2R未勝利(ダ1800メートル)=
エジステンツァ(栗・藤岡、牡、父
キングカメハメハ)
◆藤岡佑騎手 「先行力もあり、素直な気性。もうひと伸びするようになれば、昇級しても楽しみです」
*母は08年
エリザベス女王杯優勝馬
リトルアマポーラ(父
アグネスタキオン)
【中京】10Rなずな賞(500万下、芝1400メートル)=
ジョーストリクトリ(栗・清水久、牡、父
ジョーカプチーノ)
◆松山騎手 「二の脚が速くて前に行くことができました。強い内容だったと思います」