【東京】9Rくるみ賞(500万下、芝1400メートル)=
コウソクストレート(美・中舘、牡、父
ヴィクトワールピサ)
◆戸崎騎手 「2戦目で興奮していてハミをかんでいましたが、3、4コーナーで落ち着きました。直線では狭いところを割ってよく伸びてくれました」
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京王杯2歳S(11月5日、東京、GII、芝1400メートル)へ。
3R新馬(ダ1600メートル)=
ブランエクラ(美・武井、牡、父ハンセン)
◆松田騎手 「後ろから行く調教をしていたので、ハナに行ったら遊んでしまったが、それでも勝つのだから能力が高い」
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カトレア賞(11月26日、東京、500万下、ダ1600メートル)へ。
4R新馬(芝1400メートル)=
ジョーストリクトリ(栗・清水久、牡、父
ジョーカプチーノ)
◆松岡騎手 「遊んでいたので、本気で走ったのはラスト100メートルくらい。スタートや気性面など、課題があるなかで勝てたのは大きい」
【京都】8Rなでしこ賞(500万下、ダ1400メートル)=
ハングリーベン(美・武井、牡、父ベーカバド)
◆北村宏騎手 「ハナに立ちそうなぐらい、行きっぷりもハミ掛かりも良かった。力が入りすぎかとも思ったが、押し切ってくれました」
4R新馬(牝馬、芝・内1400メートル)=
メイショウベルボン(栗・南井、父
ディープブリランテ)
◆藤岡康騎手 「道中のリズムも良く、いい脚を使ってくれました」
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桜花賞馬
ハープスター(父
ディープインパクト)の半妹
アスティル(栗・
池添学、父
ステイゴールド)は9着。
5R新馬(芝・内2000メートル)=
ベストアプローチ(栗・藤原英、牡、父ニューアプローチ)
◆川田騎手 「攻め通りのいい内容で、期待通りの走りでした」
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菊花賞当日の芝中距離の新馬戦は
アンライバルド、
ブエナビスタ、
スリーロールス、
ローズキングダム、
ヴィクトワールピサなど、のちのGI馬が多くデビューし、伝説の新馬戦と呼ばれている。
【新潟】5R新馬(芝・外1600メートル)=
リカビトス(美・
奥村武、牝、父
ディープブリランテ)
◆吉田隼騎手 「
トップギアに入ってからは、ものすごい脚を使ってくれました」