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リオンディーズ ★4・5 ★折り合いつけば力発揮
兄
エピファネイア同様、規格外のパワーや底力の持ち主だが、前向き過ぎるので、そのコントロールが難しいタイプ。スタミナはあるが、
皐月賞のようにハイペースで飛ばしたら、さすがに息がもたないだろう。折り合ってリズム良くレースを運ぶことができるかどうかに尽きる。
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レインボーライン ★2・5 ★ロスなく立ち回れば…
NHKマイルCは大外(18)番枠だったが、低評価を覆して3着に好走。
アーリントンC勝ちがフロックではないことを証明した。
ステイゴールド産駒だが、母系の影響で距離に限界はありそう。完成度は高く、レースも上手。ロスなく立ち回って、どこまで善戦できるかだろう。
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レッドエルディスト ★3・5 ★スタミナと成長に期待
重賞初挑戦の
青葉賞で2着。キャリアを積むごとに上昇しており、徐々に真価を発揮してきた。距離は長ければ長いほどいいステイヤー。成長力があるので上積みも期待できる。速い脚に欠けるぶん高速決着は疑問だが、スタミナを要するレースなら、アッと言わせるかもしれない。
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ロードクエスト ★3 ★2400メートルは歓迎できない
距離短縮と左回り東京へのコース変更が奏功して、
NHKマイルCは2着。直線の伸び脚は目立った。
新潟2歳Sで見せた強さがよみがえってきたが、
皐月賞のレース内容から判断して、2400メートルは歓迎できない。直線勝負に徹したとしても、前走のような決め手が使えるかどうか微妙だ。
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